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ストラクチャ
スキャン

コンクリート構造物埋設物探査

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ストラクチャスキャン(パルスレーダー埋設物探査)

コンクリート構造物埋設物探査

近年、コンクリート構造物は耐久性や強度が問題視されている中、社会インフラの老朽化が進み、耐震補強工事やリフレッシュ工事などのために、探査技術へのニーズが高まっています。

『見えない物を破壊しないで見る非破壊検査』

社会が求める非破壊検査の高度なニーズに対応すべく、当社では鉄筋コンクリート構造物内の鉄筋はもちろん、電線管、空洞、ジャンカ、ひび、クラックの位置や深度、かぶり厚を正確に探査可能な一体型電磁波レーダ方式のコンクリート内部探査機(鉄筋探査機)を使用しております。

ストラクチャスキャン SIR-EZ LXT
高深度で探査可能で、探査深度は約600㎜
探査画像(格子状配筋の後ろに埋設管あり)
マーキング状況 ※白チョーク(埋設配筋) 黄色テープ(埋設配管と思われる)
ヒーティングパイプ探索
ヒーティングパイプ探索-2
ヒーティングパイプ探索-3
スラブ埋設電管探索 ※電管が干渉する為,コア削孔(Φ110)位置を向かって左に100mm変更
スラブ各所埋設配筋調査(コア削孔用)
壁各所埋設配筋調査(配管ルート架台設置アンカー打設用)
スラブ埋設配筋探査状況(手摺設置アンカー打設用)
ピット内壁配筋探査状況(コア削孔用)
ヒーティングパイプ(樹脂管)探索状況1
ヒーティングパイプ探索結果画像(ストラクチャスキャンSIR-EZLT)
スラブシンダー内埋設配管(分岐箇所・鉄管)探索状況
スラブシンダー内埋設配管(分岐箇所・鉄管)探査結果画像

梁部分 埋設配筋調査状況(耐震調査)
柱部分 埋設配筋調査(耐震調査)